初面接当日は

2002年3月12日
「僕は(あぁ、しまった〜!)

 ピューンッ

 一瞬にして頭は真っ白に。

「私は・・・

 再スタートするも、すでに頭の中はパニック状態。
 繰り返される意味のない言葉たち。
 終わりだよ。

苦い面接デビューだ。
面接の形式は、集団面接で受験者3:面接官2。
いっしょに受けたのは、
2年間の中国留学やインド一周など海外経験豊富な某有名私大生と、
1年間アメリカ留学済みで英語ができ、理工なのに営業志望の某一流国立大学生。
おいおい、やってられないよ。
意図的に分けたと言っていたのに、僕がここ?
個別面談のとき話したのが人事部長で、その時の意見が良かったからか?(笑)
どっちにしろチャンスだったのだろうけど最後までペースをつかめなかった。
途中で一人が辞退して帰っちゃうハプニングも起こるし、姿勢や態度に気を使うのがやっとだった。
SPIも思ったより難しかったし、何より面接の後だったから・・・

いやー、おかげさまで勉強になりましたよ。
思ったことを言葉にするってことは難しいです。
特に緊張下ではね。
エントリーシートや履歴書などで文章にすることには慣れてきたけど、しゃべるってことはまったくの練習不足。
数受けている人とでは歴然と差が出てしまう。
今後のためにも対策を考えないと。

さて今日は予想通り酒でも飲もうかと友達を誘うも、明日は説明会らしいので一人で軽く飲むことに。
でも、家に帰るとそのままベットで爆睡。
そういえば今日は徹夜だった。
そりゃあ頭も働かないか。

―――――

・気付けば1000hitを越えていた。ブックマーク登録者のみんな、読んでくれてありがとう。そしてたまに読んでくれる未登録者のみんなもありがとう。
・花粉症で鼻がブッ壊れているため、紅茶を楽しめない。香りを楽しむ物はしばらく無理みたいです。

                (3/13 05:44)

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